ずいぶん更新が開いてしまいました。
相変わらずセックスレスになりたくて悩む日々。
そろそろ更年期という年齢なのに定期的に応じないといけないのは正直苦痛です。
なにしろ「セックスレスなら離婚」ですからね(笑)
最近はそれならそれでいいかと思うことも…。
離婚でもしょうがないと思えるほどに嫌なのはやはり更年期も関係あるのでしょうか。
更年期でセックスレスになる原因
調べてみるとやはり女性の更年期をきっかけにセックスレスになる夫婦は多いですね。
当たり前のことですが体にいろいろ変化が起こるため女性側はやる気にならないのかもしれません。
男性側も女性側に潤いが不足するなどの理由でスムーズにできず億劫に感じる人も。
でもこれは更年期による女性ホルモンの減少なのでしょうがないことだと思います。
加齢によりセックスレスになる。
自然なことなのに私のパートナーは分かってくれないのが辛いです。
更年期で痛いからセックスレスになるのは当たり前
膣の潤いの他にも更年期による影響はあります。
粘膜が薄くなったり摩擦に弱くなったりもするので女性側は痛みを感じがちです。
そもそも日常生活を送るだけでも疲労やほてりや発汗などの体の変化に合わせるのが大変なわけです。
様々な不快な症状に悩まされているのにセックスどころじゃないというか(笑)
「痛いからセックスしたくない」と拒絶したら分かってくれるのでしょうか。
男性側は「痛い」を「下手」と捉えて傷つけてしまいそうでなかなかはっきり言えずにいます。
それに結局は一方的に我慢させることになりますよね。
すると「セックスレスなら離婚」はやはり避けられないということに…。
更年期なのに治療してまでセックスレス解消したくない
加齢によりお互いが性欲が減って自然とセックスレスになれるのが理想です。
私たち夫婦のように兼ね合いがうまくいかないと片方だけが我慢することになってしまいます。
「セックスレスなら離婚」なので現在はお互いが不満を抱えながら妥協しているわけです。
でもこの生活に終わりが見えないと限界を感じてしまいます…。
更年期による性交痛だけが原因なら婦人科で女性ホルモンを増加させる治療もあります。
もっと手軽な方法としてはジェルやローションで潤いの補充。
膣用のタブレット剤などもあるようです。
でも私はセックスが好きじゃないのです。
行為を「したくない」のに治療までしてとか考えられません。
このことでもパートナーと揉めたことがありますがそれはまた別記事にします。